目次
「高校球界をリードし続ける名将」―渡辺元智(横浜)
「創部2年でセンバツ初出場初優勝」―上甲正典(済美)
「高知県の生んだ名監督」―谷脇一夫(高知商業(現北見柏陽高総合コーチ))
「ゼロから強豪チームに育て上げて」―小枝守(拓大紅陵)
「地元の子どもたちを育てる一流の業」―北野尚文(福井商業)
「伝統校に新風―めざせノーサイン野球」―和泉実(早稲田実業)
「メリハリで鍛える、県下一の進学校」―宇佐美秀文(今治西)
「浪花節的指導、健在」―尾崎英也(四日市工業)
「上尾野球を引き継ぐ群馬の雄」―福田治男(桐生一)
「激戦区・神奈川の期待の星」―野呂雅之(桐光学園)
「負けるな、都立高校」―佐藤賢司(都立日野)
「大旗の白河越えをめざす東北の指揮官」―若生正広(東北)
「社会人野球からチーム再建を託されて」―藤田明彦(東洋大姫路)
「鳴門工一筋に四半世紀」―高橋広(鳴門工業)
「鳥栖に集う105校」―平野国隆(鳥栖)
特別編「大学野球界から、新たな視点で」―竹田利秋(国学院大(元東北‐仙台育英高監督)
著者等紹介
藤井利香[フジイリカ]
昭和36年東京都生まれ。日本大卒。都立高校時代は(弱小)ソフトボール部の主将・投手・4番として活躍。大学では体育会ラグビー部の紅一点マネジャー。関東大学リーグ戦グループ・学生連盟の役員としても活動。卒業後は商社に勤務するも、スポーツとのかかわりが捨てがたく、ラグビー月刊誌の編集に転職。5年の勤務のあと、フリーライターとして独立。高校野球を皮切りに、プロ野球、ラグビー、バレーボールなどのスポーツ取材を長く行う。現在は、スポーツのほかにも人物インタビューを得意とし、また以前から興味のあった福祉関係の取材なども行っている
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