目次
第1章 打撃編
第2章 投手編
第3章 捕手編
第4章 守備編
第5章 走塁編
第6章 考察編
第7章 思考編
著者等紹介
好村三郎[ヨシムラサブロウ]
大正8年、兵庫県芦屋生まれ、兵庫県私立灘中学校(現灘高校)の野球部で、右投げ左打ちの投手、主力打者、昭和12年3月、立教大に入学、投手、主力打者、主将、監督も兼ね、終身打率3割4厘、東京六大学野球球史13番目の終身打率三割打者、立大野球部初の三割打者となる。昭和17年9月繰上げ卒業、三菱重工入社、後、軍隊入隊。フィリピン戦線で負傷、21年1月復員、21年7月朝日新聞東京本社運動部記者となる。運動部長、編集委員を歴任し、この間、全日本大学(名古屋)駅伝選手権、日米大学野球選手権(東京)を誕生させる。52年、東海大学体育学部教授となり、体育部長、同委員長を経て、63年3月、退任、現在朝日新聞社友。この間東京六大学野球理事を1年で辞任。学生野球協会理事就任を辞退。現日本アマ野球規則委員会顧問、日米大学野球組織委員
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