内容説明
選手たちは、今に生きている。この時代、2002年のこの時点で呼吸している人たちだ。その彼らから「何を感じ」「どう思ったのか」、自分の個性をこめて記し続けた。いつも変えることなく持っている、「南原清隆の目線」で。
目次
1 マリナーズ佐々木の「休養日」の悩み
2 古田が作る選手の輪
3 ソープアテネ五輪は平、背、バタでも金?
4 「引退」は選ばれた者への賛辞
5 助っ人の性格がチームの浮沈を左右する
著者等紹介
南原清隆[ナンバラキヨタカ]
1965年2月13日生まれ。香川県高松市出身。お笑いコンビ、ウッチャンナンチャンのナンチャン。テレビのバラエティ番組をはじめ、映画、舞台、コマーシャルと幅広く活躍中。南原プロ野球研究会を主宰。よりディープにプロ野球に迫るほか、多くのスポーツシーンで精力的に取材活動を行なっている
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