内容説明
本書には、戦後の高校野球の誕生といきさつから、技術向上には欠かせない点まで、さらに日本高野連に対しての提案と要望事項を数項目、野球留学選手と、高校野球の審判員について常々不審に思うこと…。その他、夏の甲子園大会に関連することなどが思うがままに書かれている。
目次
第1章 甲子園を目指す人々へ
第2章 夏の高校野球よ永遠に
第3章 日本高野連に望む
第4章 甲子園大会に思うこと
第5章 外野スタンドから
第6章 夏の甲子園、つれづれの思い出
第7章 甲子園の名勝負
第8章 偉大な指導者を語る