気づきと実践の社会心理学

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817197931
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C3011

出版社内容情報

 本書は、社会心理学の教科書として、社会心理学のさまざまな学問的知識をその研究方法や検証実験などによるエビデンスとともに学べることを第1の目的として編まれたものです。
 社会心理学の知見を、現実社会において適用した事例が数多く示されています。読者がそれらを参考にして、社会心理学の知見を学問の中にとどめることなく、自身にとっての気づきをもって、日常生活での小さな実践につなげられることを第2の目的としています。
 第1章から第5章までは社会心理学の王道ともいえる学問的知識を扱い、第6章から第9章までは現代社会が直面する具体的な課題を取り上げ、社会心理学的知見が課題解決や対策に生かされる場面を紹介しています。

内容説明

本書は、社会心理学の教科書として、社会心理学のさまざまな学問的知識をその研究方法や検証実験などによるエビデンスとともに学べることを第1の目的として編まれたものです。社会心理学の知見を、現実社会において適用した事例が数多く示されています。読者がそれらを参考にして、社会心理学の知見を学問の中にとどめることなく、自身にとっての気づきをもって、日常生活での小さな実践につなげられることを第2の目的としています。第1章から第5章までは社会心理学の王道ともいえる学問的知識を扱い、第6章から第9章までは現代社会が直面する具体的な課題を取り上げ、社会心理学的知見が課題解決や対策に生かされる場面を紹介しています。

目次

第1章 自己を知る
第2章 対人関係を築く
第3章 認知バイアスに気づく
第4章 集団としての意思決定をする
第5章 消費の意思決定をする
第6章 対人関係のトラブルを考える
第7章 犯罪に向き合う―日本の司法システムと心理学
第8章 危機に向き合う
第9章 リスクを評価・判断する

著者等紹介

喜岡恵子[キオカケイコ]
東洋大学総合情報学部総合情報学科准教授。東京大学大学院教育学研究科(教育心理学専攻)博士課程単位取得後満期退学。財団法人(現 公益財団法人)鉄道総合技術研究所 人間科学研究部(安全心理)主任研究員を経て現職

北村英哉[キタムラヒデヤ]
東洋大学大学院社会学研究科長、社会心理学科教授。日本心理学会常務理事。日本感情心理学会、パーソナリティ心理学会理事。博士(社会心理学)東京大学。関西大学を経て現職

桐生正幸[キリウマサユキ]
東洋大学社会学部長、社会心理学科教授。日本犯罪心理学会常任理事。日本心理学会代議員。文教大学人間科学部人間科学科心理学専修。博士(学術)。山形県警察科学捜査研究所主任研究官、関西国際大学教授、同大防犯・防災研究所長を経て現職

大久保暢俊[オオクボノブトシ]
東洋大学社会学部非常勤講師。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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