出版社内容情報
サイバー攻撃の脅威が身近なものとなった今、企業・組織には情報セキュリティ(ISMS)と個人情報保護(PMS)の実践が求められています。本書はISMSとPMSの差異を明らかにし、統合を図る方法を解説します。
【目次】
第1章 個人情報を取り巻く国際規格のアクター(登場者)とユースケース
第2章 個人情報の仮名化と匿名性
第3章 GDPRの法的リスク
第4章 データ保護影響評価
第5章 ISMSとPIIに関わる規格の構造
第6章 PII保護マネジメントシステム
第7章 ISMSとPマークの統合
第8章 ISMSとPMSの統合規程及び様式
第9章 完備な監査
第10章 PMSの脆弱性の除去
第11章 脆弱性診断サービス
第12章 ランサムウェア対策
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