ソフトウェアテスト技法ドリル―テスト設計の考え方と実際 (第2版)

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ソフトウェアテスト技法ドリル―テスト設計の考え方と実際 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817197665
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3050

内容説明

テスト技法の正しい使い方が実践的に学べます!この方法だけで良いという絶対的なテスト技法はなく、開発フェーズや目的などに合わせて、適切な技法を適用していくことが重要です。また、ソフトウェアのバグ発生には、物理法則のような普遍性がないため、テスト技術者には、テスト設計にかかわる知識のみならず、経験や勘も求められます。そこで、経験の少ない初・中級のテスト技術者向けに、テスト設計および実施のノウハウを披露し、解説したのが本書です。本書は、さまざまな角度からテスト設計を行えるように点・線・面・立体という視点で、実務に即したテスト技法の使い方とコツを解説します。さらに、学んだ技法について演習問題を解くことで、より実践的にプロのテクニックを学べます。本書の初版はJSTQBのAdvanced Level試験を受験する方々から“三種の神器”と賞され好評を博しています。本書はテスト技法を追加したり演習問題や事例を差し替えた増補改訂版です。

目次

第1章 点に注意を向ける
第2章 線を意識する
第3章 面で逃さない
第4章 立体で捉える
第5章 時間を網羅する
第6章 多次元の品質

著者等紹介

秋山浩一[アキヤマコウイチ]
博士(工学)。1962年生まれ。1985年青山学院大学理工学部物理科卒業。同年富士ゼロックス(株)入社。現在、(株)日本ウィルテックソリューションITコンサルタント。NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会理事、日本ソフトウェアテスト技術者資格認定委員会(JSTQB)ステアリング委員。品質工学会正会員、日本品質管理学会正会員、情報処理学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

閑居

8
ゴリゴリのプログラミングの本棚で、日科技連の本とは珍しい。著者は、点、線、面、立体という4つの視点で既存のテスト技法を整理している。非常に珍しい整理方法だ。本書では、CEGTest、PictMaster、GIHOZといったテスト設計ツールの紹介や、著者が考案した組み合わせテストの設計技法であるHAYST法の紹介など実務的な手法が具体的に紹介されている。品質工学で著名な富士ゼロックス出身の筆者らしい実務的な視点と言える。2022/12/30

contradiction29

1
ソフトウェアテストの手法を学ぶために読んだ。包括的なツールボックスになっていそう。 2025/02/11

17 marble

0
ソフトウェアが改めて非常に複雑な人工物であることを認識させられる。ソフトウェアテストの経験が少ない私にとって、点、線、面、立体、時間の軸でソフトウェアテスト手法を整理したこの本は、手法を体系的に捉える良い本だった。2023/04/26

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