目次
第1章 ビッグデータをアフターコロナの営業・サービス活動に役立てる(アフターコロナにおける営業・サービス活動;お客様情報の管理と営業活動の自動化のための方法;ビッグデータ解析への準備;ビッグデータ解析手法;言語データ解析手法;営業・サービス活動での5つのキーワード)
第2章 営業・サービス活動の問題・課題解決4ステップ(ステップ1 問題の見える化;ステップ2 要因の見える化;ステップ3 対策の見える化;ステップ4 実用化の見える化)
第3章 営業・サービス活動の成功事例(ピボット分析と連関図法・系統図法の活用事例;マトリックス図法とマトリックス・データ解析法の活用事例;お客様満足度向上のためのアンケートの設計と分析の事例)
著者等紹介
今里健一郎[イマザトケンイチロウ]
1972年3月福井大学工学部電気工学科卒業。4月関西電力株式会社入社。同社北支店電路課副長、同社市場開発部課長、同社TQM推進グループ課長、能力開発センター主席講師を経て退職(2003年)。2003年7月ケイ・イマジン設立。2006年9月関西大学工学部講師、近畿大学講師。2011年9月神戸大学講師、流通科学大学講師。現在、ケイ・イマジン代表
高木美作恵[タカギミサエ]
1974年シャープ株式会社入社海外事業本部配属。1977年商品信頼性本部本部長室本部長秘書業務。2001年商品信頼性本部CS・品質戦略室課長。2003年CS推進本部グローバル品質戦略室部長職。2014年2月退職。6月クリエイティブ・マインド設立。現在、クリエイティブ・マインド代表
野口博司[ノグチヒロシ]
1946年京都府に生まれる。1972年京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科修士課程修了。東洋紡株式会社に入社、1998年に大阪大学より工学博士を授与。2000年東洋紡株式会社技術部長より流通科学大学商学部助教授に就任。2002年流通科学大学商学部教授。2015年流通科学大学商学部教授を定年退職。現在、流通科学大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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