仕事の改善に役立つことばのデータ活用法

ＱＣサークル千葉地区【編】/山本 泰彦【監修】/猿渡 直樹【編著】/井上 研治/浦邉 彰/上家 辰徳/藤岡 秀之【著】

日科技連出版社（2020/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 153p／高さ 22cm
• 商品コード 9784817197009
• NDC分類 509.66
• Cコード C3050

目次

第１部　ことばのデータを知る（ことばの性質；ことばと思考；ことばのデータとは）
第２部　ことばのデータを使う（ことばのデータの集め方；ことばのデータの見える化とまとめ方；仕事に使いたい時空を超えるＰＤＰＣ法；ことばのデータと連関図法；ことばのデータとマトリックス図法；ことばのデータの活用事例；ことばのデータの教育）

著者等紹介

山本泰彦［ヤマモトヤスヒコ］
１９３９年京都府に生まれる。千葉日産自動車（株）専務、相談役、日産フォークリフト千葉販売（株）代表取締役など数社の代表取締役を歴任。元ＱＣサークル千葉地区地区長。現在、ＱＣサークル千葉地区相談役、日科技連Ｎ７研究会東京部会所属

猿渡直樹［サルワタリナオキ］
１９６５年福岡県に生まれる。新日本製鐵（株）（現日本製鉄（株））君津製鉄所ラインオペレータ、生産工程業務、ＡＣ＆Ｍ事務局を歴任。現在、ＮＳＭコイルセンター（株）安全推進本部安全推進部長、ＱＣサークル千葉地区顧問。ＱＣサークル上級指導士

井上研治［イノウエケンジ］
１９４９年福岡県に生まれる。新日鐵化学（株）（現日鉄ケミカル＆マテリアル（株））君津製造所生産管理（試験分析）、ＪＫ事務局を歴任。山九（株）に転籍後、ＡＣ事務局を歴任。元ＱＣサークル千葉地区幹事長、世話人。現在、ＱＣサークル千葉地区地区長。ＱＣサークル本部認定指導員、『ＱＣサークル』誌編集委員、ＱＣサークル上級指導士

浦邉彰［ウラベアキラ］
１９７５年千葉県に生まれる。ＱＣサークル千葉地区主催の各種セミナーにおいて、主任講師を歴任。現在、南総ＱＣ同好会幹事

上家辰徳［ウワヤタツノリ］
１９７５年千葉県に生まれる。ＱＣサークル千葉地区主催の各種セミナーにおいて、主任講師を歴任。現在、南総ＱＣ同好会幹事。ＱＣサークル本部認定指導員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[Go Extreme]

用語は思考に影態を与える　ことばのデータも可能な限り科学的に使う　真意＝情報発信者が意図していることばの本当の意味　真意＝底意・言葉の底にある意味　表意＝情報発信者がもっていることばの本当の意味とは違うことばに対する解釈　一文・一意・多感　ことばのデータ：ゆらぎがあると・固定されない→考えが思い浮かぶ　セルフトーク：自分自身との会話　特長：ネガティブになりがち　他責にしがち　まとまりにくい　忘れやすい　科学的に思考して行動　クリエイテイピテイ：組合せ　拡散思考→収束思考　ラダー効果　PDPC法

2020/08/14