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出版社内容情報
■重大事故や不祥事につながる「問題」を未然に防止しよう
社会や職場で発生している事故やトラブルを調べてみると、一つひとつは大したことのない「問題」が重なって起こっているものがほとんどである。また、それらの問題の多くは既に経験済みのものが多く、本来ならば未然に防ぐことができたものである。
本書は、このような問題を未然に防止する活動に取り組む際の手順をまとめた「未然防止型QCストーリー」について、その基本となっている考え方、活用するとよい具体的な手法、実践例を解説している。
第1章 未然防止型QCストーリーとは
第2章 テーマの選定、現状の把握と目標の設定、活動計画の策定
第3章 改善機会の発見
第4章 対策の共有と水平展開
第5章 効果の確認、標準化と管理の定着
第6章 反省と今後の課題
第7章 未然防止型QCストーリーQ&A
中條 武志[ナカジョウ タケシ]
著・文・その他
内容説明
社会や職場で発生している事故やトラブルを調べてみると、一つひとつは大したことのない「問題」が重なって起こっているものがほとんどです。このような問題を未然に防止する活動に取り組む際の手順をまとめた「未然防止型QCストーリー」について、その基本となっている考え方、活用するとよい具体的な手法、実践例を解説。
目次
第1章 未然防止型QCストーリーとは
第2章 テーマの選定、現状の把握と目標の設定、活動計画の策定
第3章 改善機会の発見
第4章 対策の共有と水平展開
第5章 効果の確認、標準化と管理の定着
第6章 反省と今後の課題
第7章 未然防止型QCストーリー Q&A
著者等紹介
中條武志[ナカジョウタケシ]
1979年東京大学工学部反応化学科卒業。1986年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。1991年中央大学理工学部経営システム工学科専任講師。1996年中央大学理工学部経営システム工学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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