内容説明
ＩＳＯ９００１：２０１５の意図を折り込んだ審査技術・内部監査の基本ガイドブック。本書を審査員だけでなく内部監査員にも活用すると、組織のマネジメントシステムを一段と進化させることができる。
目次
第１章 役立つ審査のための基礎知識（ＩＳＯ９００１：２０１５で審査がどう変わるか；第三者認証についての基本知識 ほか）
第２章 審査準備の進め方（審査準備プロセス；審査のために行う事前の情報収集 ほか）
第３章 現場審査の進め方（現場審査の基本；トップマネジメントとの面談のポイント ほか）
第４章 審査結果の分析と次回審査へのフィードバックの進め方（審査結果の申送り；審査結果報告書の分析 ほか）
第５章 組織環境の著しい変化の時代での審査の課題（これからの審査の課題）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tokkun1002
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☝️ISO9001は、企業が健全である証明にあらず。要求事項適合審査自体は企業費用対効果的に利点小。マネジメントで経営目標を達成するという原則を喪失しないようにISO9001は2015年版で修正された。TQMとのISO審査の相違は決断するプロセスひ論理、科学を要求しない点。TQMをISO審査にかければ良い。p8第三者認証の意義利点p10認証の役割①顧客要求事項及び法令規則満足力量②QMS維持継続推進 2015年。2016/05/11
