理想追求型QCストーリー―「未来の顧客価値」を起点にしたコンセプト主導型の新製品・サービス開発手法

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理想追求型QCストーリー―「未来の顧客価値」を起点にしたコンセプト主導型の新製品・サービス開発手法

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  • サイズ A5判/ページ数 148p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817195326
  • NDC分類 509.66
  • Cコード C3050

内容説明

自分たちの事業が進むべき道は何か。その答えは競合分析あるいは顧客分析にはない。それをやればやるほどコモディティ化に陥る。待ち受けているのは価格競争。答えは事業主体自らの心の内にある。事業が目指す姿を自らに問い、未来に実現したい価値を起点に新製品・サービス継続的に生み出すべき時代の到来。キャッチアップ型経営に別れを告げ、フロントランナー型経営を目指す全ての企業に贈る「コンセプト主導型の新製品・サービス開発手法」がここにある。

目次

第1部 新たな価値の創造に向けて私たちが改めるべき価値観と高めるべき能力(断ち切るべき負の連鎖;イノベーション再考;イノベーションを阻む原因―差別化すべき対象は何か;目標創造力を高める新たな思考技術の必要性)
第2部 理想追求型QCストーリーを用いた事例(B2B事例;B2C事例)
第3部 理想追求型QCストーリーの特徴(インターナル・マーケティング―組織的な知識創造に関する理論的枠組み;理想追求型QCストーリーの手続きが詳細化された経緯;理想追求型QCストーリーに欠かすことのできないキーワード)
第4部 理想追求型QCストーリーの実践(実践ワークブック―理想追求型QCストーリーを実践してみよう;理想追求型QCストーリーが個人の思考にもたらす効果;結語)

著者等紹介

加藤雄一郎[カトウユウイチロウ]
名古屋工業大学大学院工学研究科産業戦略工学専攻准教授。株式会社大広ビジネスインテリジェンス局客員研究員。学歴:東京工業大学大学院理工学研究科修士課程経営工学専攻修了(1995年)。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程価値システム専攻修了(2002年)。学位:博士(学術)(東京工業大学(2002年))。職歴:株式会社ニチレイ船橋食品工場製造技術課(1992‐1993)。株式会社大広東京本社マーケティング局(1995‐2003)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぺぱごじら

11
元々は生産現場の工程改善にあたる『TQM(Total Quality Management)』の中の品質管理(Quality Control)の意味。イノベーションやマーケティングも発想を具現化するにあたって『工程管理』と過程の中で発生する『陳腐化(Commodity)』を防ぐ必要はある、というお話。マーケッタは目的設定は明快だが手法と管理に疎いから、という主旨。判らんでもないが肝心の手法に斬新さはなく既存手法のキメラ。手厳しくて悪いが、端的に言えば『マーケッタの我田引水本』。2015-312015/03/01

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