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目次
第1章 社会を脅かす製品事故(設計者は製品事故の発生状況を知るべし;事故が起きてからでは間に合わない ほか)
第2章 製品事故の原因を探る(調査に困難をともなう製品発火事故;事故原因で多い故障現象 ほか)
第3章 原因究明に役立つ故障解析機器(カラーX線透視装置による非破壊解析;X線CT装置による内部立体構造の解析 ほか)
第4章 電子部品のウィークポイントを知る(電気製品の主な発火原因;はんだ接続部のウィークポイント ほか)
第5章 製品事故未然防止の基本技術(製品事故未然防止の基本技術;信頼性技術 ほか)
著者等紹介
井原惇行[イハラヨシユキ]
長年にわたって電子部品の開発、設計、製品の故障解析、信頼性試験を手掛ける。日本電気(株)品質推進担当部長を経て、現在、楠本化成(株)エタック事業部特別顧問、信頼性の研究、技術アドバイザー。2010年4月より(株)テクノコラボレーション代表取締役。日本信頼性学会(評議員、元副会長)、電子情報通信学会(信頼性専門委員)、中小企業診断士、東京都技術コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。