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内容説明
TQMの考え方や方法論のうち、組織にとって特に有効かつ不可欠と思われるものを抽出/改良し、その基本から推進の仕方までを、やさしく解説。この激動の時代にあって、組織の経営管理をどう進めていくべきか悩んでいる多くの方々に、その1つのヒントをTQMという視点から提示する。
目次
第1部 TQMの基本(TQM発展の歴史―その考え方の変遷;TQMを支える基本的な考え方;TQMと品質保証)
第2部 TQMの推進(TQM推進の基本;TQM推進のキーポイント)
著者等紹介
光藤義郎[ミツフジヨシロウ]
1952年生まれ。文化学園大学特任教授。1976年3月早稲田大学理工学部工業経営学科卒業。1978年3月早稲田大学大学院理工学研究科修了。1978年4月東京重機工業株式会社(現JUKI)入社。TQM推進/品質保証/新事業企画/経営企画/技術企画、米国駐在。技術統括部長、品質統括部長等を歴任後定年退職。2013年4月文化学園大学特任教授就任。1989年~1991年東京理科大学非常勤講師(米国駐在のため終了)。デミング賞審査委員。品質月間委員会副委員長。QC検定運営委員会委員。(一社)日本品質管理学会理事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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