日産自動車における品質ばらつき抑制手法QVCプロセス―企業における品質工学の戦略的活用

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日産自動車における品質ばらつき抑制手法QVCプロセス―企業における品質工学の戦略的活用

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  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784817194954
  • NDC分類 509.66
  • Cコード C3050

目次

第1章 日産モノ造り品質フレームワーク
第2章 品質ばらつき抑制による不具合/不満の改善
第3章 日産自動車における品質工学の活用戦略
第4章 設計エンジニアに必要な品質工学の基礎知識
第5章 設計エンジニアに必要な統計の基礎知識
第6章 QVCプロセスの標準ツール
第7章 QVCプロセスの進め方
第8章 QVCプロセス適用事例
第9章 機能展開のための考える力トレーニング

著者等紹介

大島恵[オオシマメグム]
1976年慶應義塾大学大学院工学研究科修士課程修了。1976年日産自動車株式会社入社。主に強度信頼性設計、実験、振動騒音開発に従事。1998年車両システム実験部部長、シャシー設計部部長、車両要素設計部部長を歴任。2005年車両品質推進部部長、品質エキスパトリーダーとして品質向上に取り組む。自動車技術会浅原賞学術奨励賞受賞、日本科学技術連盟第41回信頼性・保全性シンポジウム推奨報文賞受賞

奈良敢也[ナラカンヤ]
1987年上智大学理工学部機械工学科卒業。1987年日産自動車株式会社入社。材料開発、安全部品設計、品質・信頼性向上に従事。現在、車両品質推進部品質向上推進グループ主管。慶應義塾大学理工学部機械工学科非常勤講師。品質工学会第8回品質工学研究発表大会品質工学賞発表賞金賞受賞、品質工学会第12回品質工学研究発表大会品質工学賞発表賞銀賞受賞、American Supplier Institute Award受賞、SAE World Congress Excellent Oral Presentation Award受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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