内容説明
１９９４年に発刊の『生産情報システム』から１０年以上が経過したのを機に、最新情報、技術を網羅し、新たに書き下ろした第２版
目次
第１章 製造業と生産情報システム
第２章 製造作業とそれを支援するハードシステム
第３章 生産計画・管理システム
第４章 総合的、組織横断的生産計画・管理の手法
第５章 生産、マーケティング、物流計画・管理の統合化に向けたＩＴ支援
第６章 生産情報システムを支援する情報技術
第７章 生産情報システムの開発
第８章 生産情報システムの高度化と開発戦略
著者等紹介
太田雅晴［オオタマサハル］
１９５４年静岡県浜北市（現：浜松市）に生まれる。１９７９年大阪大学工学部産業機械工学科卒業。１９８１年大阪大学大学院工学研究科修士課程修了。１９８４年京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学工学部助手。１９８９年富山大学経済学部経営学科助教授。１９９５年大阪市立大学商学部助教授、１９９６年同教授。２０００年ケースウエスタンリザーブ大学客員研究員。２００４年メルボルン大学客員研究員。現在、大阪市立大学大学院経営学研究科教授（オペレーションズマネジメント）、京都大学博士（工学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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わわわべ
1
前半部分は診断士の範囲内でなんとかついていけたが、後半は流し読み。一気読みするものではなく、教科書に使うような本。2017/09/25
さい
0
製造業におけるシステム化における導入方法、設計する際の考え方、評価方法を体系立てて書いてある。2013/07/23
