形式手法モデル理論アプローチ―情報システム開発の基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 314p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817192455
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

内容説明

モデル理論アプローチと高校2年生レベルの数学の知識を使い、システムエンジニアの専門家にとって中核となる情報システム開発の基礎をわかりやすく解説。

目次

序章 モデル理論アプローチとは何か
第1章 論理的に考える
第2章 集合で記述する
第3章 オートマトンでモデル化する
第4章 コンピュータ可読に表現する
第5章 問題解決システムを開発する
第6章 業務処理システムを開発する
第7章 システムの開発環境

著者等紹介

高原康彦[タカハラヤスヒコ]
1935年生まれ。1959年東京大学工学部応用物理学科卒業。1967年ケースウエスタンリザーブ大学博士課程修了(Ph.D.)。1972年東京大学より工学博士授与される。1971年より東京工業大学助教授、教授を経て、東京工業大学および中南大学(中国)名誉教授

齋藤敏雄[サイトウトシオ]
1948年生まれ。1974年東京工業大学大学院理工学研究科制御工学専攻修士課程修了。日本ユニバック総合研究所研究員、広島工業大学専任講師、助教授、日本大学助教授を経て、日本大学生産工学部マネジメント工学科教授。工学博士。経営情報学会、システム監査学会ほか会員

旭貴朗[アサヒタカオ]
1956年生まれ。東京工業大学大学院総合理工学研究科システム科学専攻修士課程修了、理学博士。民間研究所でCAI研究員を経て、東洋大学経営学部教授。専門はシステム科学。経営情報学会、日本情報経営学会ほか会員

柴直樹[シバナオキ]
1963年生まれ。1988年東京工業大学大学院総合理工学研究科システム科学専攻修士課程修了。日本電信電話(株)、東京工業大学助手、千葉工業大学助教授を経て、2007年より日本大学生産工学部准教授。理学博士。専門分野は情報システム、意思決定支援、システム理論。経営情報学会、計測自動制御学会ほか会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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