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環境適合設計ツールの活用入門―コアツールLCA、QFDE、TRIZの効果的活用方法とその事例

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817191748
  • NDC分類 509.63
  • Cコード C3050

目次

環境適合設計とISO/TR14062
第1部 環境適合設計のためのコアツールの解説(環境側面の影響把握ツール:LCA―What is the Environmental Profile?;環境適合設計での問題定義ツール:QFDE―What is the Problem in DfE?;設計現場での問題解決ツール:TRIZ―How do You Solve the Problem?)
第2部 環境適合設計ツールの連携活用法法(コアツールの特徴と連携;LCAとQFDEの連携方法と事例;QFDEとTRIZの連携方法と事例)

著者等紹介

坂尾知彦[サカオトモヒコ]
1998年、東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻にて博士(工学)を取得。同年、株式会社三菱総合研究所入社。同社安全科学研究本部において環境工学、サービス工学、自律分散型機械の研究に従事。2002年より東京大学人工物工学研究センター客員研究員。2004年より経済産業省委託事業(循環ビジネス人材教育事業)講師。2005年よりドイツ・ダルムシュタット工科大学にてサービス設計、環境適合設計の研究に従事

増井慶次郎[マスイケイジロウ]
1996年、東北大学大学院機械工学専攻修了、博士(工学)を取得。同年、現在の独立行政法人産業技術総合研究所に入所、環境適合設計に関する研究活動を開始。1997年、米国・スタンフォード大学設計部門にJST長期在外派遣研究員として留学。2003年、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)に出向。2004年、独立行政法人産業技術総合研究所先進製造プロセス研究部門研究員となり、2005年、同部門主任研究員。1996年、社団法人日本機械学会奨励賞、2000年、財団法人クリーン・ジャパン・センターリサイクル技術開発本多賞をそれぞれ受賞

笠井肇[カサイハジメ]
1970年、千葉大学工学部工業意匠学科を卒業。同年、株式会社日立製作所入社。同社にて家電製品のデザイン、商品企画、ユーザインタフェースの研究、TRIZ・QFD・タグチメソッドなど開発設計技法の推進に従事。2002年よりエム・アール・アイシステムズ株式会社(三菱総研グループ)TRIZおよび製品開発コンサルタント、株式会社アイデアシニアコンサルタント、商品開発オフィスK代表。TRIZ、QFDなどのコンサルティングを中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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