実験計画法 方法編―基盤的方法から応答曲面法、タグチメソッド、最適計画まで

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817103895
  • NDC分類 417.7
  • Cコード C3041

目次

実験計画法の役割と概要
1因子完全無作為化要因計画(質的因子の場合;量的因子の場合)
多因子完全無作為化要因計画
2水準の一部実施要因計画
種々の一部実施要因計画
ブロック因子を導入した計画―乱塊法
分割実験
応答曲面の解析法
応答曲面推定のための計画
パラメータ設計
最適計画
実験計画に関するいくつかのトピック

著者等紹介

山田秀[ヤマダシュウ]
1964年生まれ。1993年東京理科大学大学院工学研究科経営工学専攻博士課程修了博士(工学)。同年東京理科大学工学部助手。1996年東京都立科学技術大学工学部講師。1999年東京理科大学工学部助教授。2004年筑波大学大学院ビジネス科学研究科助教授、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Chris

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伝統的な方法から新しい方法まで幅広く書かれた本。前提知識として基本的な統計学の知識(主にt,F検定)が仮定されています。実験計画法の枠組みを把握するには非常に良い本です。ただ、統計量の自由度など、数学的に厳密な議論は省かれているので、この点は他の本(本書でも紹介されている永田さんの本など)を参照することになると思います。2014/05/04

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