こうすればHACCPシステムが実践できる

こうすればHACCPシステムが実践できる

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  • サイズ B5判/ページ数 344p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784817103208
  • NDC分類 498.54
  • Cコード C3060

内容説明

HACCPシステムを構築するためには、システムの基盤となる一般的衛生管理プログラムとこれを運用するためのSSOPが必須となる。本書は、HACCPシステムの基盤となる一般的衛生管理プログラム(10項目)を実施するために、運用と施設の両面から15社の実例で対策を詳解する。また、HACCPを実施するための公的資金の調達・利用法を紹介する。さらにHACCPシステムの継続的発展をはかるために品質管理の定石の活用を解説している。

目次

1章 HACCPにおける基本的事項
2章 一般的衛生管理プログラム
3章 一般的衛生管理プログラムとSSOP
4章 HACCPシステムの施設面の対策
5章 HACCPのための資金調達
6章 HACCPシステムと品質管理―品質システムの継続的改善

著者等紹介

角野久史[スミノヒサシ]
1947年生まれ。1970年京都生活協同組合入所。現在京都生活協同組合商品政策室商品改革担当部長、食品安全ネットワーク副会長、消費者関連専門家会議関西支部理事、消費生活アドバイザー

冨島邦雄[トミシマクニオ]
1941年生まれ。1969年一冨士(現一冨士フードサービス)入社。1996年退職(取締役研究開発部長)。現在、食品安全ネットワーク事務局長、重症心身障害者通所施設「どんぐりの家」運営委員長、京都栄養士専門学校・京都府立大学・仏教大学非常勤講師、管理栄養士
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