内容説明
１２か月の行事や季節感をテーマに、人形、動物、風物などの作品をまとめました。いろいろな模様の紙で折ったり、作品をいくつも並べて情景を構成したり、季節に合わせてお楽しみください。
目次
ししまい
おに
おひなさま
新入生
こいのぼり
きんたろうとくま
おたまからかえる
かたつむり
浴衣の子
バナナとトウモロコシ〔ほか〕
著者等紹介
木村良寿［キムラヨシヒサ］
１９５９年東京生まれ。１９７０年、笠原邦彦氏の著書『おりがみすいぞくかん』を読み、折り紙を始める。１９７５年、日本折紙協会（ＮＯＡ）に入会。１９７８年からＮＯＡの雑誌「おりがみ」に多数の作品を発表。１９９０年の日本折紙学会（ＪＯＡＳ）設立メンバーのひとり（設立当時の名称は「折紙探偵団」）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
更紗蝦
22
サンタの背中が袋状になっていて、プレゼントを入れられる作りになっているのが凄いです。2021/06/05
遠い日
7
12の月の季節にちなんだ折り紙。それぞれの季節を愛でる丁寧な気持ちを持つことはだいじ。でも、今は季節の移ろいが悲しいですね。2020/04/04
氷高
0
季節に合ったアレコレの折り紙。子供と折ると楽しそう。頭部と体など、二枚を合わせて出来上がるものも多くあった。Ｌ.2024/08/06
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