内容説明
パブリックアートとは、屋外などの公的な空間に置かれた芸術作品。あなたの住んでいる街にもアートがたくさん在ることをあなたは気付いていましたか。本書は東京のパブリックアートを都心・城南・城西・城北・城東、さらに都下と島嶼に分けて各巻平均600点の作品を紹介する画期的なガイドブック。さあ、あなたもアート散歩に出かけませんか。
目次
渋谷区(渋谷駅周辺;恵比寿・広尾周辺 ほか)
新宿区(新宿駅西口周辺;東京都庁アート巡り ほか)
杉並区(阿佐ヶ谷・荻窪;高円寺・和田方面 ほか)
中野区(中野・中央周辺;桃園川緑道 ほか)
豊島区(池袋駅東口周辺;池袋駅西口周辺 ほか)
著者等紹介
佐藤曠一[サトウコウイチ]
東京都出身、グラフィックデザイナー。主に編集デザイン。ライフワークとして幾何学造形の中に隠されている仕組みの発見、MCエッシャー、Vヴァザルリ、Jアルベルス、Yアガム、Bライリーなどの錯視作家の造形を徹底的に研究。等角投影図法による組合せ図形の仕組みを発見。その成果は、ニューヨークの出版社に採用され刊行される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。