内容説明
パブリックアートとは、屋外などの公的な空間に置かれた芸術作品。あなたの住んでいる街にもアートがたくさん在ることをあなたは気付いていましたか。本書は東京のパブリックアートを都心・城南・城西・城北・城東、さらに都下と島嶼に分けて各巻平均600点の作品を紹介する画期的なガイドブック。さあ、あなたもアート散歩に出かけませんか。
目次
千代田区(東京駅周辺;丸の内周辺;大手町周辺 ほか)
中央区(数寄屋橋から銀座周辺;こんなもの発見!/ガードパイプ;築地周辺 ほか)
港区(新橋周辺;虎ノ門周辺;六本木ヒルズ ほか)
著者等紹介
佐藤曠一[サトウコウイチ]
東京都出身、グラフィックデザイナー。主に編集デザイン。ライフワークとして幾何学造形の中に隠されている仕組みの発見、MCエッシャー、Vヴァザルリ、Jアルベルス、Yアガム、Bライリーなどの錯視作家の造形を徹底的に研究。等角投影図法による組合せ図形の仕組みを発見。その成果は、ニューヨークの出版社に採用され刊行される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぴよぴよーーーーー
2
城西編と同じく。都心に行けば行くほどユニークな寺社仏閣が見られるのが興味深い。他にも新橋・虎の門周辺、日比谷公園周辺に点在するアートは私の好きなものばかりである。2015/01/28
葛
0
編集者:佐藤曠一 発行者:水野渥 発行所:株式会社日貿出版社 印刷・製本:大日本印刷株式会社 写真・基本レイアウト:佐藤曠一 カバー・扉・地図・本文周りデザイン:山岸幸平 2006年10月10日初版発行2015/11/16
すいっぴ
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いつも歩いている道でも一歩入れば気づかない像があるんだなぁ2019/06/12