内容説明
ステンドグラスからプログレッシヴ・グラスアートへ。かさねの華やぎ。かぎりない光彩をもとめて変容する「緒方グラス」の現在。
目次
ビーンズ
ナゲット
パイル
ドリフトウッド
タブレット
プログレッシヴ
スイング
ウインドウパネル
制作工程
作品リスト
著者等紹介
緒方修一[オガタシュウイチ]
1954大阪市に生まれる。1978大学卒業後アパレル会社勤務を経て、独学でステンドグラスの制作を始める。1983ステンドグラス工房・ステンドアトリエB.O.O.を設立。1988この頃より、オリジナルのブロンズベースを手がける。奈良シルクロード博出品。1993アメリカのウロボロススタジオ、ブルズアイスタジオなどでオリジナルガラスの制作を始める。1997作品集『緒方修一ステンドグラスの世界』を出版。札幌、仙台、東京、名古屋、大阪ほか各地で出版記念展開催。2000「ステンドグラスアート制作20周年記念展」を各地で開催。2002スランプによる究極の作品「ビーンズ81」を発表。2003「和に溶けこみ洋に華やぐ」をテーマに全国各地で個展を開催。2004五條キリスト教会ステンドグラス・パネル制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。