出版社内容情報
「龍村式 耳ヨガ」は、東洋の人体観「部分即全体」をベースにしたユニークな健康法です。
昔から、耳は全身の縮図であり、健康のバロメーターといわれています。病気で大幅に体力が低下したり、老化が進むと、耳も硬くなるとされています。実際、赤ちゃんの耳は柔らかく、老化とともに次第に硬くなります。例えば、耳を上下に折り畳むようにしても、痛くないのが理想です。あなたの耳はいかがですか?
耳が硬くなっている人は、「龍村式 耳ヨガ」で本来の柔らかさを取り戻し、心身ともに若々しく健やかになりましょう。本書では、パソコン作業の間やちょっとした空き時間に出来る「かんたんメソッド」をたくさん収録いたしました。ヨガの深い呼吸に合わせながら、指でもんだり、引っ張ったり、こすったりすることで、全身に働きかけ、疲れやこり、痛みや冷えを改善します。
柔らかく温かな耳は健康の証拠。あなたも耳をもみほぐして、心身のバランスを調えましょう。
●目次
○はじめに
○第1章 耳は全身を表す
耳ヨガの基本
「呼吸」に注目!
<column> くつろぎのポーズ
○第2章 龍村式 耳ヨガのルーツ
「耳ヨガ」との出会い
「部分即全体」について
「龍村式 耳ヨガ」の特徴
<column> 耳を使った治療法のいろいろ
○第3章 耳ヨガでセルフケア
体の調子を整える
<column> 両耳を引っ張ると
○第4章 耳ヨガと全身ヨガ
ヨガの目的/ヨガのポーズへの応用
○人体は不思議がいっぱい!
○あとがき
内容説明
耳を柔らかくして、健康に!ヨガの深い呼吸に合わせながら、指でもんだり引っ張ったりすることで、全身に働きかけ、疲れや凝り、痛みを改善。
目次
第1章 耳は全身を表す(耳ヨガの基本;「呼吸」に注目!)
第2章 龍村式耳ヨガのルーツ(「耳ヨガ」との出会い;「部分即全体」について ほか)
第3章 耳ヨガでセルフケア(脚部の調子を整える;腰部の調子を整える ほか)
第4章 耳ヨガと全身ヨガ(ヨガの目的;ヨガのポーズへの応用 ほか)
著者等紹介
龍村修[タツムラオサム]
1948年、兵庫県生まれ。72年、早稲田大学文学部卒業。学生時代の演劇活動の中でヨガに出会い、73年に求道ヨガの世界的権威・沖正弘導師に入門。以後、内弟子幹部として国内外でヨガの指導に従事。85年、導師没後、沖ヨガ修道場長就任。94年4月に独立して、「龍村ヨガ研究所」を創設。現在、龍村ヨガ研究所所長。国際総合生活ヨガ研修会主宰。NPO法人沖ヨガ協会理事長。NPO法人日本YOGA連盟副理事長。一般社団法人手のひらセルフケア協会理事長。スペース・ガイアシンフォニー代表。真氣光研修講座常任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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