目次
第1章 診断の原則(宇宙の秩序;体質と状態)
第2章 特殊な状態の視覚的診断(口と歯;眉と目;鼻、頬と耳;額;体毛;手;足;皮膚)
著者等紹介
久司道夫[クシミチオ]
1926年、和歌山県に生まれる。東京大学法学部政治学科および同大学院修了。1949年渡米してコロンビア大学大学院に学ぶ。1960年、ボストンにイーストウエスト財団を設立して『イースト・ウエスト・ジャーナル』を発行し、また1980年には久司財団を設立。ハーバード大学の研究やボストン大学との共同研究などにより、マクロビオティックの効果が評価され、1995年に国連作家賞、1999年には米国国立歴史博物館の「スミソニアン」にクシファミリーコレクションとして代表的な出版物や資料、食品が多数収集されアメリカの歴史資料として永久保存された。また同年、米国国会下院においてその業績が顕彰決議された。小社を主に、英文著作は50点以上、小冊子数十点5社の米国出版社から刊行され、3~13ヶ国に翻訳され欧米各国に普及している
柿本和子[カキモトカズコ]
1971年3月、東京外国語大ロシヤ語学科卒。1971年4月、小西六写真工業株式会社(現・コニカ)入社、語学を通じて貴重な化学的知識の基礎を知る。二年で結婚退職。外語大在学中、金岡秀友先生の東洋思想史に大きな影響を受ける。東洋思想から日本の思想、日本古代史へと踏み入り、ついに食が思想に与える影響の問題にぶつかる。桜沢如一先生、久司道夫先生の著作を通じてマクロビオティックを知る。その後開業医である夫とともに久司先生に弟子入りの報告。2000、2003年と念願だった久司先生の講演会を日本の西端の田平町(平戸市に隣接)で開催、久司先生の啓蒙活動のお手伝いを始める。2005年3月からマクロビオティック講座の教室を開き、普及活動を本格的に開始。二男二女の母、長女はオーガニック・ベース、奥津典子
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