マクロビオティック健康診断法

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817070081
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0077

目次

第1章 診断の原則(宇宙の秩序;体質と状態)
第2章 特殊な状態の視覚的診断(口と歯;眉と目;鼻、頬と耳;額;体毛;手;足;皮膚)

著者等紹介

久司道夫[クシミチオ]
1926年、和歌山県に生まれる。東京大学法学部政治学科および同大学院修了。1949年渡米してコロンビア大学大学院に学ぶ。1960年、ボストンにイーストウエスト財団を設立して『イースト・ウエスト・ジャーナル』を発行し、また1980年には久司財団を設立。ハーバード大学の研究やボストン大学との共同研究などにより、マクロビオティックの効果が評価され、1995年に国連作家賞、1999年には米国国立歴史博物館の「スミソニアン」にクシファミリーコレクションとして代表的な出版物や資料、食品が多数収集されアメリカの歴史資料として永久保存された。また同年、米国国会下院においてその業績が顕彰決議された。小社を主に、英文著作は50点以上、小冊子数十点5社の米国出版社から刊行され、3~13ヶ国に翻訳され欧米各国に普及している

柿本和子[カキモトカズコ]
1971年3月、東京外国語大ロシヤ語学科卒。1971年4月、小西六写真工業株式会社(現・コニカ)入社、語学を通じて貴重な化学的知識の基礎を知る。二年で結婚退職。外語大在学中、金岡秀友先生の東洋思想史に大きな影響を受ける。東洋思想から日本の思想、日本古代史へと踏み入り、ついに食が思想に与える影響の問題にぶつかる。桜沢如一先生、久司道夫先生の著作を通じてマクロビオティックを知る。その後開業医である夫とともに久司先生に弟子入りの報告。2000、2003年と念願だった久司先生の講演会を日本の西端の田平町(平戸市に隣接)で開催、久司先生の啓蒙活動のお手伝いを始める。2005年3月からマクロビオティック講座の教室を開き、普及活動を本格的に開始。二男二女の母、長女はオーガニック・ベース、奥津典子
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しおり

5
卵、乳製品、家禽、肉、甘いものを出来るだけ避けてみるべきか。わかっていただけにこれはショックだ。2014/10/21

UMIUMI

0
流し読み2017/10/06

須那 雄太郎

0
購入 2013/06/21

KAGUMI

0
面白い。当てはまる現象の理由にいちいち「果物のとりすぎ」が出てきてへこむ。2012/11/17

Fujitaka

0
望診法という言葉を知ってから、身体や顔に出てくるサインを注意するようになってきましした。身体は自己主張をしています。ニキビだったり、ほくろがどこにできるのかで自覚していない身体の不調がわかります。声なき声を拾えると自分も労われますよね。2021/05/11

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