続・やすらぎの仏像彫刻―実物大で作る小仏 小仏阿弥陀・小仏薬師・小仏観音を彫る

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784817050663
  • NDC分類 718.3
  • Cコード C0071

内容説明

『やすらぎの仏像彫刻』第一集で入門技法を身につけ、次にステップアップして、少し本格的な仏像を彫ってみたいと思われる人のためのテキスト。小仏シリーズの阿弥陀如来・薬師如来・観世音菩薩を豊富なカラー写真を駆使して、やさしく彫り方を紹介。

目次

道具(彫刻刀;電動研ぎ機と使用法;その他の道具(作業台、木づち、追い入れノミ、小型ノコギリ、トースカン、カーボンファイバーノギス、プラスチック定規、スチール製巻き尺、コンパス、スコヤ、かまけひき、台座用型、6角・8角シート、木工用ドリル、糸のこミシン))
用材(木彫の用材;板目と柾目)
小仏阿弥陀(完成図;型紙;制作プロセス;完成)
小仏薬師
小仏観音

著者等紹介

岩松拾文[イワマツシュウブン]
仏師。本名、捷次、法名頼捷。昭和16年埼玉県春日部市に生まれる。23歳で富山県井波町の宮彫師・岩倉勘宰師に弟子入り。32才で仏師の錦戸新観師に弟子入り。35歳で独立。誰にでも小仏像が彫れる「小仏彫刻の会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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