目次
宝海大黒天を彫る
宝童大黒天、宝童恵比須を彫る
宝生大黒天を彫る
達磨大師を彫る
弘法大師を彫る
デッサンについて
台座、金具について
飛天像彫刻の要点
著者等紹介
松久宗琳[マツヒサソウリン]
大正15年、仏師松久朋琳の長男として京都に生まれる。初め仏画を志すが、病に陥り、父と共に仏師の道へと歩む。昭和39年より「宗教美術展」を主催し、また同48年には「宗教芸術院」を設立し、幅広い宗教芸術活動を展開していた。平成4年3月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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