内容説明
逆境の時、慰め励ましてくれたふるさとや友人たち。純粋でほがらかで、心優しく生きることを願いとし、愛を与え続けてきた版画家の日々の思いが自然に対する心からの感謝となって、童謡や詩や手紙の版画になりました。著者の心の軌跡がなつかしい一コマ一コマで彩られていきます。
目次
私の愛するもの(一本のムクノキ;枯葉 ほか)
遠い思い出(海と山と人々;春になって ほか)
わが願い(「着物一枚茶碗一つ」;年輪 ほか)
心が風だった頃(六十年前の僕と母;ごめんねとありがとう ほか)
逆境の時、慰め励ましてくれたふるさとや友人たち。純粋でほがらかで、心優しく生きることを願いとし、愛を与え続けてきた版画家の日々の思いが自然に対する心からの感謝となって、童謡や詩や手紙の版画になりました。著者の心の軌跡がなつかしい一コマ一コマで彩られていきます。
私の愛するもの(一本のムクノキ;枯葉 ほか)
遠い思い出(海と山と人々;春になって ほか)
わが願い(「着物一枚茶碗一つ」;年輪 ほか)
心が風だった頃(六十年前の僕と母;ごめんねとありがとう ほか)