内容説明
日本の移りゆく季節のかすかな変化と何気ない生活の風情を独自の視線できりとり、追随を許さぬ研ぎ澄まされた感性と技術でとらえた「版木画」という浮世絵を超える木版画の集大成。その心に残る日本の面影は21世紀へのおくりものとして日本の誇れるこころの遺産である。
目次
春
夏
秋
冬
仏を彫る
版木画に到る道
日本の移りゆく季節のかすかな変化と何気ない生活の風情を独自の視線できりとり、追随を許さぬ研ぎ澄まされた感性と技術でとらえた「版木画」という浮世絵を超える木版画の集大成。その心に残る日本の面影は21世紀へのおくりものとして日本の誇れるこころの遺産である。
春
夏
秋
冬
仏を彫る
版木画に到る道