出版社内容情報
贈り物の添え状、お祝い、お見舞い、お世話になったお礼など、暮らしの中のさまざまなシーンに対応した「一筆箋」と「はがき」の100作例。手書きの筆文字とさりげないイラストが真心を伝えます。文例集としても重宝。※2016年5月刊行の同名書籍のカバーデザインを変えて再刊行したものです。内容に変更はありません。
内容説明
季節のカットを自分で描いたはがきや一筆箋に文面を書いています。小さいスペースにテーマを絞って書くことで、手先と頭をフル回転しますので、心身ともにイキイキします。書き方のポイント、カットの入れ方などの実例を沢山あげて説明しました。使えそうな文章はまねてもらって、自分なりの表現に取り入れていただいて構いません。一人でも多くの方が、はがきや一筆箋を書くことの楽しさを味わっていただけますように。
目次
第1部 基本技法(一筆箋の基本;はがきの基本 ほか)
第2部 「一筆箋」のお便り(帰省みやげに添えて;初節句おめでとう ほか)
第3部 「一筆箋」のお礼状(同僚へのお礼;快気内祝いに添えて ほか)
第4部 「はがき」のお便り(人に再会した後に送る;寮生活を始めた娘に ほか)
第5部 「はがき」のお礼状(年賀状の返事;入学祝のお礼 ほか)
著者等紹介
浅倉龍雲[アサクラリュウウン]
昭和26年北九州生まれ。書画家。彩滴会(書道/葉書記絵)主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。