書の年賀状〈2004年版〉

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784817040343
  • NDC分類 385.5
  • Cコード C2076

目次

口絵(富士山をかく;新春の海をかく;猿をかく;獅子をかく;小扇の賀状を書いてみよう ほか)
美しい年賀状を書く(余白を大きく取った例;賀詞を中央に大きく入れた例;漢字と平仮名交じりの例;横書きにした例;干支印を二顆使って工夫した例 ほか)
書の年賀状

著者等紹介

三上栖蘭[ミカミセイラン]
昭和初期の、書の最も正統派といわれた骨格と筆法に優れた書聖松本芳翠の高弟吉田栖堂の門をたたく。昭和35年のことである。42年には玄海展特別賞を受く。以後、数々の賞を受賞し、書の錬磨に余念がなかった。その一方で、吉田栖堂没後の玄海社を引き継ぎ、正統派書道の普及と後継の育成に情熱を傾けてきた。一方主宰する門弟の会有秀会は例年銀座でグループ展を開き、オーストリア・ウィーンで初の海外展を開いた。現在、毎日書道展審査会員・東方書道展運営委員審査員・書道玄海社会長・有秀会主宰。江東区東大島文化センター・玉川高島屋等の書道教室講師。個展3回・二人展2回・訪中5回。月刊「玄海」「げんかい」発行
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