内容説明
新聞紙や、綿棒、布やティッシュなど、身のまわりのものを駆使して、楽しくはがき絵にする方法です。誰でもお手本を見ながら、気軽に出来ます。四季のはがき絵、年賀状、野菜や魚のはがき絵。
目次
陽子の四季のはがき絵（春；夏；秋 ほか）
十二支のはがき絵（子；丑；寅 ほか）
はがき絵を楽しむ（「節分の鬼」を描く；「花火」を描く；「ヒマワリ」を描く ほか）
著者等紹介
梶川陽子［カジカワヨウコ］
１９３９年日本橋人形町生まれ。高校卒業後三菱銀行（現東京三菱ＵＦＪ銀行）日本橋支店入社。１９８９年全日本積穂俳画協会にて俳画を学ぶ（２０００年講師免許取得）。１９９０年挿絵家林尚子先生に師事。２００８年ＮＨＫ文化センター仙台教室開講。２０１３年池袋東武カルチュア教室開講。その他、東京都板橋や三鷹、宮城県白石教室を主宰。生徒数は１５０余名（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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黒木 素弓
5
新聞紙、布、アイシャドウやクッキングペーパー、修正ペンや修正ペンなど、身近にあるものを使って優しくて暖かいはがき絵を描く梶川さん。個性とアイディアが活かされて、その人独自の素敵なはがき絵が楽しく描けそうです。2017/06/12
