内容説明
一番身近で魅力的なモチーフ、人物。骨格・筋肉など人体の構造からはじまり、ヌードやさまざまなコスチュームをつけた人物の描き方や、立ったり、座ったり、動きのある人物まで。生命感あふれるいきいきとした人物を描写するための基本的なポイントを解説します。
目次
1 気軽にクロッキー(はじめてのクロッキー;クロッキー・2つの手法 ほか)
2 人体の基本(プロポーション;骨格と筋肉 ほか)
3 日常のモデル(頭部を描く;制作のプロセス ほか)
4 いきいきと人物(バレリーナ;民族衣装のモデルたち ほか)
著者等紹介
西丸式人[サイマルノリト]
ペンネーム・トリノまさる。1945年生まれ。1970年東京芸術大学卒業。1972年同大学院修了。水彩アーティストとして銀座や各地の画廊にて毎年個展を開催。彩画会アスール主宰・日本美術家連盟会員。NHKカルチャー青山教室・町田教室、銀座・エコールプランタン「ビギンザ・水彩」「人物専科」などで講師として指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。