内容説明
完成までのステップを細かく設定した「描き方の手引き」は、初めて絵を描く方にも、親切でわかりやすいと評判。描き順、使用色、ポイントをていねいに解説しているので、「私にも描けた!」という方が続出。楽しく描ける方が増えている教室での実体験を、詳しくまとめた本書は、奥深く楽しい画の世界へ、あなたを導きます。
目次
春(描き方の手引き「いちご」;描き方の手引き「雀と桜」 ほか)
初夏(描き方の手引き「ツバメの親子」;描き方の手引き「雨蛙」 ほか)
夏(描き方の手引き「ヨーヨーつり」;描き方の手引き「ペンギンと花火」 ほか)
秋(描き方の手引き「夕焼け地蔵」;描き方の手引き「野ぶどう」 ほか)
冬(描き方の手引き「羽根」;描き方の手引き「スノーマン」 ほか)
著者等紹介
鮎裕[アユユウ]
本名:魚谷裕子。大阪市住吉区生まれ。2年のOL生活を経てアナウンサーに転身。ラジオリポーター、テレビのニュース番組、ナレーションなどで活躍。現在、和のイラストレーター/グラフィックデザイナー。DesignOfficeUOTANI主宰。各教室での指導のほか、年賀状向けのイラスト、デザインなど趣のあるデザインには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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とも
4
和の雰囲気が大好きな私はもうキュンキュンしまくり。独特の色彩(古代緑青とか青墨とか)もたまりません。 顔彩という聞き慣れない画材を使用してるので全く同じようなイラストを描くのは難しいかと思うけど、まずは身近な水彩絵の具でチャレンジしてみたい〜♪こういうのをパッと描ける人って素敵ですね2012/03/26
残夏
0
購入検討中! 書けないけど見てるだけでほっこりする2014/09/08
レディースドラゴン
0
私は、この本で鮎裕の世界にはました。見て、こんな絵を描きたい❗️ 見ていて、癒され、ほっこりした、気持ちにさせてくれる本です。