構図と色がわかる水墨色紙 花の12ヶ月

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 111p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784817037879
  • NDC分類 724.17
  • Cコード C0071

内容説明

季節の身近な草花に親しみ、多様な作品を生み出している画家が、その写生から水墨画制作までを、構図のまとめ方と色の使い方にポイントを置いて丁寧に解説した、水墨画愛好家必携の書。

目次

第1章 描法の基本(水墨画の表現とは;道具について;水墨画の基本技法)
第2章 写生から作品に(写生について;構図について;花を描く基本練習;写生から水墨画表現に)
第3章 色紙に描く(睦月(一月)1カトレア
睦月(一月)2南天
如月(二月)1フリージア ほか)

著者等紹介

丸山東子[マルヤマトウコ]
1943年生まれ長野県出身。武蔵野美術短期大学(美術科)卒業。武蔵野美術大学(日本画コース)卒業。書を台北にて故・簡大中(中華民国水墨芸術学会理事長)に師事。水墨画を台北にて洪曜平(当時、中華民国水墨芸術学会常務監事・中国芸術協会名誉理事)に、日本では白浪(上海出身・上海華夏書画院顧問)に師事。個展中心の水墨画創作活動を続け、これまで銀座、日本橋、名古屋市、長野市、飯山市、大和市、富士吉田市、山中湖村、ロサンゼルスなどで多数開催。湖東会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品