内容説明
よい文字をかくための基本的な拓本の学び方や、ここ数年勉強してきたこと。机上で行き詰りを感じた時、博物館などに出かけてスケッチしたものなどを紹介した、絵手紙をかき続けるための勉強法。
目次
感じる絵手紙
漢時代に学ぶ感動する心
感じる心を育てる博物館・美術館巡り
集中力をつける線の鍛え方
よい手本に学ぶ臨書
生命をとらえる模写
著者等紹介
桜井幸子[サクライユキコ]
1939年東京都目黒区生まれ。1985年絵手紙を始める。1987年小池邦夫先生に師事。1988年「絵手紙いずみの会」発足、会員になる。1989年「ハートメール展・単身赴任も味なもの」(川崎市麻生郵便局)。1995年1月よりNHK学園通信講座「小池邦夫のたのしい絵手紙」開講と同時に専任講師に。(2007年3月まで、12年間務める)。現在、日本絵手紙協会指導者養成講座講師、他、絵手紙いずみの会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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