内容説明
第二の人生は、絵手紙と決めて始めた。人生にはいろいろな出会いがあるが、ことばを大切にしてきた著者にとって、珠玉のことばとの出会いが人生を輝かせる秘訣だった。あたたかで、やさしくて、さりげなく、そして、せつなくなる、ことばの絵手紙。
目次
猫の短冊
ことばの宝物１ 四隅の物をどかして掃く
ことばの宝物２ 人よりちょっとだけ多くやる
花の短冊
ことばの宝物３ 私の知らない人生がある
ことばの宝物４ 私の心を守ってくれた一言
ことばの宝物５ 人生の設計
絵手紙のことば
エッセー／父さん、今、幸せだよ。ありがとう。
ことばの宝物６ どれを一番に片づけるか？
ことばの宝物７ ご縁
ことばの宝物８ 契約
ことばの宝物９ 「ありがとね」
大きな作品
ハンガー掛け絵手紙
ハンガー掛け絵手紙の作り方
竹紙に描く
著者等紹介
上岡ひろ子［カミオカヒロコ］
１９４１年（昭和１６年）新潟県親不知で生まれる。１９６８年（昭和４３年）群馬県伊勢崎市に移る。１９９７年（平成９年）絵手紙をはじめる。２００２年（平成１４年）桐生市で作品展をはじめる。２００３年（平成１５年）日本絵手紙協会公認講師となる。現在、前橋市・桐生市・みどり市・伊勢崎市で絵手紙教室講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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