水彩画・花の彩色レッスン―そのまま使える原寸線描16点付き

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  • サイズ A4判/ページ数 80p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784817035165
  • NDC分類 724.4
  • Cコード C0071

内容説明

本書は、印刷した線描に直接彩色して仕上げる「ぬり絵」のスタイルを、水彩画の彩色レッスンに応用したものです。「線描は苦手だけれど、作品を仕上げてみたい」「彩色に的を絞って練習したい」という方に向けて、四季折々の花16種をテーマに、彩色の要領を紹介しました。

目次

用意するもの
私の使っている絵の具の色
基本となるテクニック
彩色レッスン
原寸線描の使い方
私の鉛筆デッサン

著者等紹介

田中健二[タナカケンジ]
1933年、埼玉県生まれ。97年より、株式会社呉竹のDUO名古屋星が丘教室、DUO横浜青葉台教室にて「水筆ぺんで描く水彩画」の講師を務める。98年、川崎市主催「水筆ぺんで描く水彩画」教室の講師を務める。同年より、ウェルサンピア多摩のカルチャー教室にて講師を務める。2000年、株式会社呉竹発行のテキスト「花を描いてみませんか」を監修。01年、小社より『水彩の年賀状』(田中君子との共著)を刊行。05年より、相模原カルチャーセンター古淵教室、三ツ境カルチャーセンターにて講師を務める。同年、ハンガリーで開催された、ブダペスト市・ペーチュ市と埼玉県小川町との文化交流イベント「和紙とその表現展」に参加、水彩画を出展。06年、埼玉伝統工芸会館にて「田中兄弟四人展」を共催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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