内容説明
絵手紙は、絵をかいて、短い言葉を必ず添えます。「文は人なり」というようにかかれた言葉は、その人の心境や思いを反映しています。その時、どんな風に相手のことを思っているのかまでも伝わります。かきためた絵手紙の中から、絵手紙のヒントになる言葉を選んで12ヶ月365日に分けて、ここに集めました。
目次
1月 睦月の言葉
2月 如月の言葉
3月 弥生の言葉
4月 卯月の言葉
5月 皐月の言葉
6月 水無月の言葉
7月 文月の言葉
8月 葉月の言葉
9月 長月の言葉
10月 神無月の言葉
11月 霜月の言葉
12月 師走の言葉
著者等紹介
大森節子[オオモリセツコ]
1942年1月岡山市生まれ。1991年10月日本絵手紙協会会長、小池邦夫先生に師事。現在、日本絵手紙協会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 凍える日と夜をこえて