目次
第1章 スケッチから始めよう(私の絵の描き方;堀坂山を描く ほか)
第2章 着彩の技術(たらし込みの技法;光を描く ほか)
第3章 ふるさとを描く(里山;ふるさとの風景 ほか)
第4章 ステップアップ(夜景を描く;鉛筆画 ほか)
著者等紹介
足立徹[アダチトオル]
1949年東京生まれ。早稲田大学法学部、武蔵野美術短期大学美術科卒業。主に水彩、油彩等による具象作品を制作。作品は毎年各地で個展発表。三重県松阪市在住
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感想・レビュー
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ゲンキ
121
いつも娘がお世話になっている子ども食堂のご主人が、水彩画教室をやってみえるということで、先月から月一回習い始めました。本書は、私が色塗りがあまりにも下手なので読んでみました。今まで絵の書き方など教えてもらったことがない人にとっては、カラー刷りでこと細かく、大変分かりやすく説明されているので、へぇーそうだったんだ~👀‼️と勉強させられます。また、掲載されている絵があまりにも上手すぎて、感動します👀‼️。この本を読めば、みなさんもきっと本書の絵のように絶対上手くなりない‼️と思いますよ🙋2020/02/26
リッツ
12
随分以前に購入した本。著者が店のお客様で委託で置いていました。透明感の高い作品と技法もわかりやすく丁寧に解説されています。時々見返しては「ふ~っ」とため息。2014/02/03
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- 和書
- 眼前の敵