目次
中宮寺・弥勒菩薩の描き方（弥勒菩薩（国宝・中宮寺（奈良））
吉祥天（重文・浄瑠璃寺（京都））
阿弥陀如来（国宝・東大寺（奈良））
千手観音菩薩（国宝・唐招提寺（奈良）））
伝・月光菩薩の描き方（伝月光菩薩（国宝・東大寺（奈良））
伝日光菩薩（国宝・東大寺（奈良）））
広隆寺・弥勒菩薩の描き方（弥勒菩薩（国宝・広隆寺（京都））
日光菩薩（国宝・薬師寺（奈良））
十一面観音菩薩（国宝・渡岸寺（滋賀）） ほか）
著者等紹介
白水貫魚［シラミズカンギョ］
１９２３年福岡県に生まれる。１９４９年九州大学工学部通信工学科卒。１９７０年奈良県水道局総務課長。１９７６年奈良県企画部情報管理課長。１９８２年（社）奈良県中小企業情報センター所長。１９８８年（社）奈良県造園建設業協会専務理事。１９９５年同上退社。１９７２年国際的に著名な水墨画家・伊藤紫紅先生に師事。１９８１年雅号「貫魚」を授与される。１９８６年退会し水墨画会「五彩社」を設立。１９９４年全国水墨画協会理事となり現在に至る。１９９５年水墨画会「紫水会」を設立。１９９６年ＮＨＫ大阪文化センター水墨画講師となり現在に至る。２００１年「水墨画紫水会」（大和郡山市）の講師となる。１９９８年「五彩社水墨画展覧会」を開き現在に至る。１９９４年第１回より全国水墨画展の指導部門に出展。２０００年「釈迦三尊」壁画完成。２００１年第８回全国水墨画展にて内閣総理大臣賞を受賞。２００２年大和郡山城ホールにて「仏像水墨画展」を開催。２００２年イタリアにて開催の「日本文化祭２００２」に於いて実演
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