内容説明
最初の画文集を出版してから7年。その後も東京中を歩き続けて、多彩なスケッチを描き、人々とのふれ合いを大切にしてきた著者による待望の画文集、第2弾。
目次
赤羽
王子・十条
上野界隈
田端・駒込
本郷・湯島・白山
神田・お茶の水
神楽坂
早稲田
日本橋
銀座・築地〔ほか〕
著者等紹介
桐谷逸夫[キリタニイツオ]
東京出身。1968年早稲田大学商学部卒業。1974年早稲田大学文学部美術専修卒業。1976年~77年ドイツ、ミュンヘン美術アカデミーでデッサンを学ぶ。1985年アメリカ、ボストン美術館美術学校でリトグラフを学ぶ。東京、小樽、須坂、ニューヨーク、シカゴ、ボストン等にて個展。東京の下町の絵と並んで、世界の都市の生活と群衆を描き続けている
桐谷エリザベス[キリタニエリザベス]
アメリカ、ボストン出身。ホイートン大学卒業。1975年~79年ハーバード大学医学部で心臓と肺の研究をすると同時に、同付属病院で血液専門家として働く。1979年来日。現在NHK総合テレビ英語ニュースアナウンサー、ライター
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