内容説明
本書は、著者の近作の作品の中から思い出深いものを収録し、その時々の印象や、描きたいものが何なのか一冊にまとめたものである。
目次
日本の美しい風景
山のある風景
町の佇いなど
海の向こうの風景
花と実いろいろ
人物を描く
画家の手帖から
著者等紹介
宮田耕二[ミヤタコウジ]
1924、6人弟妹の長男として農家に生まれる。27才のとき日展初入選。翌年、二紀展初入選。翌々年、形象派美術協会の創立に参加し、以後17年間、会員として出品をつづける。退会。現在日本美術会会員、毎年の日本アンデパンダン展に出品。石川美術会創立会員
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