内容説明
長年の「絵手紙」通信講座での、きめ細やかな対応で定評のある著者。悩みや行き詰まりを打開し、「絵手紙が生き甲斐」と多くの方に言わしめている。33のQ&Aによる勉強法で指針を示し、7人の方の幸せの絵手紙作例ほかで絵手紙の心構えを会得できる好内容。
目次
33のQ&Aによる絵手紙勉強法(線について;大きさについて;彩色について ほか)
心を育てるしあわせの絵手紙(絵手紙は心のオアシス・村中重徳さん;絵手紙でリハビリ二〇〇〇日・宮内泉さん・勝子さん;一日一生の絵手紙・中嶋静子さん ほか)
どんどん描こう楽しい絵手紙(かけがえのない一瞬を残す;スケッチは楽し;いろんな書風で ほか)
絵手紙の画材と描き方(わさび;カボチャ;馬の香炉 ほか)
著者等紹介
桜井幸子[サクライユキコ]
1939年東京都目黒区生れ。1985年絵手紙を始める。1987年小池邦夫先生に師事。1988年「絵手紙いずみの会」発足・会員になる。1989年3月「ハートメール展・単身赴任も味なもの」(川崎市麻生郵便局)1995年NHK学園通信講座「小池邦夫のたのしい絵手紙」開講と同時にNHK学園絵手紙専任講師。2001年2月「ハートメール展―絵手紙33の勉強法出版記念展」(東京・銀座ギャラリーポート)。現在、NHK学園絵手紙専任講師。日本絵手紙協会指導者養成講座講師、他。絵手紙いずみの会会員
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