出版社内容情報
樹木がうまく描けるようになれば、風景画も上達します。TVでもお馴染みの著者が豊富な指導経験に基づき、初心者でも「それらしく」樹木を描くことができるよう、形の取り方から彩色まで具体例を挙げて解説します。
目次
木の描き方の基本(ケヤキ;クスノキ;シナノキ;マツ1;マツ2 ほか)
描き方プロセス(春のケヤキ並木;大きな木と古い橋;新緑のケヤキのスケッチ;小彼岸桜;大きなクスノキ ほか)
著者等紹介
野村重存[ノムラシゲアリ]
1959年東京生まれ。多摩美術大学大学院修了。多摩美術大学非常勤講師、カルチャー講座の講師などを務める。NHK教育テレビ番組「趣味悠々」、’06年放送「日帰りで楽しむ風景スケッチ」、同’07年放送「色鉛筆で楽しむ風景スケッチ」、同’09年放送「にっぽん絶景スケッチ紀行」の3シリーズに講師として出演、テキスト執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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