出版社内容情報
「子供も、中高生も、年を重ねた震える手も、心をこめて絵手紙を描きます。送る時、相手に伝わる喜びが人を育て、心を繋いでくれます。だから、絵手紙は人生へのラブレターだと思います」。福島県郡山市に教室を開いて20年以上、地域を巻き込み活躍する著者が、描き方作例やエッセイ、仲間たちの言葉と作品も盛り込んで綴った、絵手紙の楽しみ方。
目次
みずみずしい果物
おどろきの昆虫
金魚・花火・玩具
花と野菜
五連ハガキに風景
筆記具は好みのもので
山菜をかいてみよう
花と野菜をかいてみよう
季節のものをかいてみよう〔ほか〕
著者等紹介
安達アツ子[アダチアツコ]
1946年生まれ。福島県福島市出身。2002年より「うつくしま絵手紙の会」を引き継ぎ、会長。教室は清水台花教室、清水台月教室、冨久山教室、川俣教室。地域市民絵手紙講座(20年継続中)、小学校絵手紙講座、公民館出前講座(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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