日本画の道標―安原成美下図集

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日本画の道標―安原成美下図集

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784817021892
  • NDC分類 721.9
  • Cコード C0071

出版社内容情報

著者は山種美術館日本画アワード2019<―未来をになう日本画 新世代―>大賞受賞の日本画家。本書では作品制作の第一歩である下図に焦点を当て、本画と共に掲載。下図の前段階のスケッチ等も交え内面に迫る作品集です。

目次

はじめに
特別対談―山下裕二×安原成美 目指すのは、応挙!
スケッチと着彩―ツバキ、キミノセンリョウ、クリスマスローズ
おわりに

著者等紹介

安原成美[ヤスハラシゲミ]
1984年埼玉県生まれ。2010年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業、2012年東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復日本画研究領域修了。2016年東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復日本画研究領域博士後期課程修了、博士号取得。現在日本美術院院友。受賞歴、2008安宅賞(東京藝術大学)受賞。2019山種美術館日本画アワード2019―未来をになう日本画新世代―大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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gachin

2
キジル石窟と菱田春草がルーツになってるとのこと。 今よりも一回り大きな目標が応挙らしい。古典復元の研究で先達の筆の手数を学んだとのこと。化石を肉眼で観察した身としては親近感を覚える/ モチーフを見た時の自分の反応をスケッチで丁寧に拾い上げておいて、それをネタ帳にして後日構図を創作する。そして同時代人の作品を見ないのは納得。だからこその抜群。2022/04/24

めーちゃん

0
ブルーとグリーンに打ちのめされた!2024/02/08

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