内容説明
少ない色数で写真のようにリアルに描けます!プロセス作品は全て実寸大下描きを掲載しました!基本からポイントまでQR動画で見られます!
目次
第1章 描こう!準備編(本書で使った色鉛筆;画紙 ほか)
第2章 描こう!初級編(オレンジを描こう!;赤いリボンの鈴を描こう! ほか)
第3章 描こう!中級編(赤いバラを描こう!;桜たまごの殻を描こう! ほか)
第4章 描こう!上級編(バケットとジャムを描こう!;ガラス瓶と葉を描こう! ほか)
著者等紹介
三上詩絵[ミカミシエ]
アトリエ・ハートタイム展にて定期的に作品を発表。グループ展参加。田中己永氏主宰アトリエ・ハートタイムの色鉛筆講師。県内近郊カルチャースクール色鉛筆講師。2019年よりテレビにて色鉛筆画家として出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tokkun1002
6
2021年。プレバト、色鉛筆画三上詩絵先生の本。TV画面で見るよりは、しっかり絵であることがわかる。紙質を感じる。描けると楽しいでしょうね。2021/09/14
chietaro
5
プレバトの色鉛筆画の先生です。最近色鉛筆画の塗り絵が気になっているので、ちょっと勉強します。金銀も表現できるのがすごいですね。練習します。2022/07/04
らいく
4
プレバトで人気の先生の本です。五色あれば書けるとあったので、文具店にもある一般的な色鉛筆を用意して、書いてみました。完璧ではないものの、それなりに本のような絵が再現出来ました。ただ、ページを進めていくごとに、やはり一本三百円以上する色鉛筆がほしくなりました。最初はスーパーの文具売り場でも買える12色色鉛筆プラスバラ売り灰色を用意し、もう少し書きたくなったらお高いセットを買うのもありではないでしょうか?2022/07/10
豆ふうせん
4
色を重ねていくとき、何色と何色を、どの程度の濃さで混色すれば良いのかを見るために、画紙に覗き窓をつけ「色作りシート」を作成する。描いていく過程を、QR動画で見られるのがうれしい。紙の技法書も進化したものですね。2022/01/29
ジュリ
4
少しだけリアルに描けた。きれいに描けると楽しい。2021/08/18