出版社内容情報
美しい絵の具で美しい花を描く… それが思いのままにできればこんな幸せなことはないけれど、それがとても難しいことも、そして可能なことも私は知っています。 本書ではそんな水彩画をもっと好きになりたいあなたに、もっと好きになってもらえるよう私の持っている考え方の引き出しをお見せします。誰でも知っている簡単なことから、大切にしまっておきたい宝物のような知識まで、あなたのお役に立つかもしれない様々な花を描くためのノウハウを本書の中から見つけていただければと思います。 どうやったら美しい花の色や形そのままに表現出来るのか。人気画家・小野月世がそのノウハウを紹介。“キレイ"に描くための16のポイントで、あなたの絵に輝きが生まれます。
Point01 絵の具選び/Point02 筆の種類と使い方/Point03 水彩紙を使い分ける/Point04 色と混色の基礎知識/Point05 水加減と塗り方/Point06 明暗の表現と立体感/Point07 色による遠近とバランス/Point08 シルエットで描く/Point09 ハイライトの表現/Point10 葉の緑は混色で/Point11 花の色について/Point12 モチーフと構図/Point13 花を活ける器たち/Point14 色調の統一と変化/Point15 背景はイメージが大切/Point16 組合せ作品の構成と手順
小野月世[オノツキヨ]
著・文・その他
内容説明
誰でも知っている簡単なことから、大切にしまっておきたい宝物のような知識まで、様々な花を描くためのノウハウ。
目次
1 水彩画を描くための基礎知識(絵の具選び;筆の種類と使い方;水彩紙を使い分ける;色と混色の基礎知識;水加減と塗り方;明暗の表現と立体感;色による遠近とバランス)
2 花を絵にするテクニック(シルエットで描く;ハイライトの表現;葉の緑は混色で;花の色について)
3 より魅力的な作品にするために(モチーフと構図;花を活ける器たち;色調の統一と変化;色調の統一と変化;背景はイメージが大切;組合せ作品の構成と手順)
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- 和書
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